医療費が高額になったら
高額療養費 / 一部負担還元金・家族療養費付加金
合算高額療養費 / 合算高額療養費付加金
医療費の自己負担には限度額が設けられていて、一定の基準に基づいて計算された額を超えたとき、超えた額が健康保険組合から給付されます。
病院や医院などからは、診療・投薬・手術など実施した医療行為の内容とかかった医療費を、調剤薬局からは処方した薬とその価格を記載した「診療報酬明細書」（レセプト）が健保組合へ送られてきます。これを元に計算処理しますので、手続きは不要です。
基本的に診療を受けた月の3ヵ月後に給付されます。
高額療養費の詳細は下記をご覧ください
『自己負担限度額』早見表（PDF）〔平成３０年８月診療分より適用〕
『医療費』 と 『窓口負担』 と 『高額療養費･付加給付』 のイメージ図 (PDF)
限度額適用認定制度（自己負担を軽くしたいとき）
◆◆参考資料・厚生労働省のリーフレット◆◆（PDF）
・70歳未満のかたの高額療養費の上限額【平成27年1月から】
・70歳以上のかたの高額療養費の上限額【平成30年8月から】
〔R2.12.3更新〕
