新卒採用
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人を知る

サービスエンジニア

現場経験から培う技術力
「情熱」を持って日々取り組むことができ、
成長を実感できる環境がそこにある。

三宅 惇介

みはま店 2016年入社

3歳年上の兄の影響で、中学生のころから車に興味を持つ。自動車専門学校時代に故障車の修理に夢中になり、これまで乗り継いだ車は8台。入社後もますます車への興味が増し、「経験を重ねた分だけ知識になる」との思いで技術、知識を磨く日々を送る。

千葉トヨタは、エンジニアの技術力向上に力を入れています。それを支えるのが“ビッグブラザー”という教育制度です。新人に教育担当が1人つき、1年間教育していくというもの。私は学校で整備を専門的に学びましたが、学校で触れる車は限られています。車は1台1台違います。車種はもちろん年式や使用方法により車両コンディションが変わるため、技術や知識がそのまま使えることは少ないのです。お客様が安全且つ安心してお車を運転できるよう、半年先、1年先を見据えて整備やアドバイスを行うことも重要で、求められるのは経験です。経験者に現場で教わることが大切です。その点千葉トヨタは、生きた技術を学ぶ機会が制度として整っているので、新人も安心して車に向き合えます。
千葉トヨタでは隔年、エンジニアによる社内技術コンクールが開催されます。千葉県全域を4つの営業部にわけ、エリア対抗で技術を競うのですが、昨年私は第2営業部の代表としてメンテナンス競技部門に出場しました。みはま店ほか同じ営業部の穴川店や幕張店、市川店、習志野店のサービスマネージャー、エンジニアリーダーから直接技術指導が受けられ、大変貴重な経験となりました。大先輩の素晴らしい技術を目の当たりにし、それらを吸収し、成長につなげることができました。
“ビッグブラザー”制度で今度は、自分が指導する立場に選ばれました。これも先輩方が私を育ててくれたおかげです。受け継いだその思いと技術を、後輩たちにつなぎたいです。

チームワーク:サービスエンジニア×営業スタッフ

工場での修理に集中できるよう
フォローしてくれる。
営業スタッフは、頼りになる存在です。
営業の鈴木さんは、エンジニアの私も驚くほど、車の知識が豊富です。お客様から車の症状をうかがうことはサービスエンジニアの仕事ですが、工場が混み合ってくると対応できないこともあります。そんな時鈴木さんは、故障の状況を細かに聞き出し私たちに伝えてくれるので、とても助かります。